後払いアプリ現金化は違法なのか？
後払いアプリ現金化は違法ではない
まず結論から言うと、後払いアプリ現金化は違法ではありません。
そもそも後払いアプリ現金化とは、業者に利用申込をして業者の指示にしたがって後払いアプリで決済をしてキャッシュバックや買取代金の名目でお金を振り込んでもらうただの売買取引です。
このため、後払いアプリ現金化という行為には一切の違法性がないから安心してください。
後払いアプリ現金化はクレジットカードの規約違反にもあたらない
後払いアプリ現金化とは、クレジットカード現金化が進化した取引といえます。
そんなクレジットカード現金化も違法性はありませんが、現金化のためにクレジットカードを使うのはカード会社の規約違反にはなってしまい、現金化がバレるとカード利用ができなくなるリスクがありました。
しかし後払いアプリ現金化の場合はアプリにクレジットカードでお金をチャージするだけなので、現金化しても違法どころかクレジットカード会社の規約違反にもなりません。
後払いアプリ現金化が違法と言われるのはなぜ？
違法取引をした業者がいるから後払いアプリ現金化が違法と言われる
後払いアプリ現金化は違法ではありませんが、それならばなぜ違法という話が真しやかに噂されるのでしょうか。
その答えは、違法取引をして警察に摘発された買取業者があるからです。
買取業者を利用した後払いアプリ現金化は通常は売買取引です。
しかし、キャッシュバック方式の買取業者が利用者に購入商品を発送しなかったり、買取方式の買取業者が自社製品を購入させて買取した場合などは売買取引としては法律では認められず、扱いは融資をしたという金融取引扱いになります。
このため、違法な売買取引をした買取業者が金融業許可証を取得していなかったり、現金化手数料が金融法で定める上限額である年率20％を越える手数料をとっていた場合などに金融法に違反したヤミ金業者扱いにされて警察に摘発されているから後払いアプリ現金化が違法という噂があるのです。
違法取引をした後払いアプリ現金化業者を利用したら？
もし、利用した後払いアプリ現金化業者が違法取引をして警察に摘発されたとしても利用者には何の罪もないので警察に摘発されないから安心してください。